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道路の反対側に友達や親がいるとき |
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友達や親のほうへ行こうとして安全確認もしないで、いきなり飛び出してくることがあります。 |
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親がいても手をつないでいないとき |
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側に親がついていると子供は飛び出してこないと考えがちですが、実はそうではありません。親と一緒にいると子供は安心感や依存心から、かえって周囲への注意力が欠け、ひとりでいるときよりも危険な行動をすることがあります。そのため親と一緒でも、手をつないでいないときには道路へ飛び出してくることがあります。 |
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一人が飛び出してきたとき |
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子供は他の子供の真似をするものです。一人が走れば他の子供も走り、一人が飛び出して道路を横断すれば、他の子供も次々に飛び出してきます。 |
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数人の子供がいるとき |
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登校時や下校時などに数人の子供が歩道や道路脇を歩いているときも要注意です。子供は数人でいると、ふざけ半分に車道に出てきたり、他の子供に押されて車道に出てくることがあります。また、友達同士で遊んでいるときは、遊びに夢中になって周囲の状況が目に入らず、車の有無も確認せずに車道に出てくることもあります。 |
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駐車車両や看板などがあるとき |
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通学路や生活道路、公園付近などでは、特に危険です。 |